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女優の北川景子(24)に、またまた熱愛報道が飛び出した。12日発売の女性セブンでは、彼女の主演ドラマで「LADY~最後の犯罪プロファイル~」で共演したイケメン俳優、細田よしひこ(23)と2人で北川のマンションに消えていく姿が“スクープ”として掲載されている。2009年11月に“焼き肉&手つなぎデート”で交際が発覚した「NEWS」の山Pこと山下智久(26)とは昨年秋、破局したようだ。次から次へモテモテの北川、スキャンダルを肥やしにできるか?
とにかくモテる。今回、噂の細川は同じ事務所のイケメン俳優で、江戸時代から続く東京・日本橋の老舗和菓子店、榮太樓總本鋪の御曹司なのだという。
これまで北川とのデートや交際が報じられたのは山Pをはじめ、「嵐」の松本潤(27)、映画「ヒートアイランド」で共演した木村了(22)、早大在学中の斎藤佑樹投手(22)、映画「真夏のオリオン」で共演した玉木宏(31)、それにバレエダンサーの宮尾俊太郎(27)らと噂が立った。
女性セブンでは“No.1肉食歴”と見出しが立った。“イケメン食い”は同性からも憧れの的で、今年1月ORICON STYLEが実施した「女性が選ぶ“なりたい顔”」調査では、北川が堂々のトップに。2位の宮崎あおい(25)、3位の綾瀬はるか(26)をしのぐ理想像なのだ。
地元・神戸でスカウトされ芸能界へ。2003年にミスSEVENTEENに選ばれモデルとなる一方、明治大商学部を卒業している。「クール・ビューティーで映画監督からのオファーも絶えない。雑誌の取材では『役によってカメレオンのように変わっていけるようになりたい』と話すなど、女優活動にどん欲」と素顔を明かすのは女性誌ライター。
そんな彼女にとって、スキャンダルはマイナスにならないのか。芸能評論家の肥留間正明氏は言う。
「昔から“恋多き女”という売り方があるくらい女優には必須。深田恭子も清純派のままでは、あそこまで大きくなったかどうか。松田聖子も大竹しのぶも潰れるどころか、色恋沙汰を肥やしにして地位を築きました。あと北川景子に必要なのは、“数字が取れる女優”と評判が立つ作品との出合いでしょうか」
ロマンスをも食ってしまうほどの食欲が女優を大きくするようだ