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大島優子と松井珠理奈が Wセンター!その裏にある、深刻な事情とは?

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AKB48の新曲『UZA(ウザ)』(10月31日発売)のセンターが、大島優子さん(23:注1)と松井珠理奈さん(15)に決定しましたね。

9月18日、日本武道館で開催された『第3回じゃんけん大会』は、29枚目のシングル選抜メンバーを決めるためのものでしたが、その冒頭で『UZA』のお披露目と、センターの発表がされました。
大島さんは、これまで総選挙では、前田敦子さん(21)とセンターを争ってきた、いわば“準エース”。
SKE48とAKB48を兼任する珠理奈さんは、SKEでは“W松井”として、松井玲奈さんと共に、事実上の2トップとも言えるポジションです。

この人選、意外性に欠ける無難な感じを受けますが、意外と言えるのは、Wセンターという部分でしょう。

ですが、6年半にわたって絶対的センターを務めてきた前田敦子さん(21)卒業後、
新センターには、今後のAKBを引っ張る新エースが望まれていたのだそうです。

それでは、なぜWセンターになったのでしょうか。
そこには、こんな裏事情があったそうです。

総合プロデューサー・秋元康氏によって、早くから次世代エースと期待されてきた珠理奈さん。
『大声ダイヤモンド』(2008年10月発売)では、わずか11歳で前田さんと一緒にWセンターを務めた実績もあります。

そんな珠理奈さんにとっても、“ポスト前田”のプレッシャーは、悩みの種だったようです。

珠理奈さんは、これまで何度も「みんなに“ポスト前田”と言われますけど、私は前田さんにはなれません」と、もらしています。

おまけに、この3月からは、これまでSKE48に加えて、AKB48との兼任も加わっています。

大人びたように見えても、15歳で高校生になったばかりの彼女にとって、これらは、かなり精神的な重荷となっているのでしょう。