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草刈民代のお宝おっぱい

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草刈民代、『終の信託』で「踊った後と同じような爽快感を感じた」
草刈民代の強みは、一流のバレリーナから女優に転身したというキャリアにある。『終の信託(ついのしんたく)』(公開中)を見てそう実感した。なぜなら、長年ライブの世界で勝負をしてきた彼女の集中力は、群を抜いて秀でているからだ。公私共にパートナーである周防正行監督は、そんな彼女の武器を最大限に引き出せる勝負作を用意した。草刈にインタビューし、その舞台裏について語ってもらった。

彼女が演じたのは、呼吸器内科医の折井綾乃役。同僚の医師との不倫に傷つくなかで、彼女は自分が担当するぜんそくの患者・江木秦三(役所広司)に安らぎを感じていく。やがて、迫り来る死期を感じ取った江木は、綾乃に「最期の時は早く楽にしてほしい」と懇願する。

草刈が最初に朔立木の原作小説を読んだ時の感想はこうだ。「愛する人とうまくいかないという思いを抱えながら、ひたすら仕事に邁進する綾乃の孤独感や使命感など、いろんなものが小説に書かれていて、生きることの切なさみたいなものを強く感じました。そして出演が決まった時、この役を演じるのはすごく大変なんじゃないかとも思いました」。