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中谷美紀、恋愛・結婚には自立した関係を希望!婚期期限はまったく決めていない

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[シネマトゥデイ映画ニュース] 15日、女優の中谷美紀が、自身にとって6年ぶりの単行本となるエッセイ「女心と秋の空」の出版記念イベントを行い、本に込めた思いや恋愛・結婚観などについて語った。
これまでもエッセイのほか、絵本やインド旅行記シリーズを出版するなど文才も発揮している中谷。今回の「女心と秋の空」は、中谷が何気ない日々に見つけたかけがえのない出会い、ささやかな幸せをつづったものとなっており、自身による写真も多数掲載されている。中谷は本のタイトルについて「この世に確かなものなんてないことだけは、確かだと思う。自分自身も移り気ですし。それを表現しています」と込めた意味を説明した。

 7年間の連載をまとめた本書の中で、特に印象に残っているエピソードを聞かれた中谷は「この7年の間、いろんなことにチャレンジしました。断食、富士山や屋久島への登山、インド旅行……毎回魂を込めて書いていました。中でも昨年チャレンジした舞台『猟銃』について書いたくだりは、一生懸命書いたというより勝手に言葉があふれてきましたね」と自身にとって初舞台となった作品への強い思いを明かした。

 また、中谷自身、独身の美人女優ということでやはり恋愛・結婚観に関する質問が出る場面も。少し考え込んだ中谷は「数年前に白洲正子さんを演じましたが、(正子の夫の)白洲次郎さんが、『夫婦円満の秘けつは?』と聞かれたとき、『一緒にいないことだ』と答えたことが名言として残っています。ご夫妻のようにそれぞれがまったく別の価値観を持っていてもつながっていられる、自立した関係ってすてきですね」とコメント。そして自分自身はいつまでに(恋愛・結婚するかは)決めていないときっぱり語った。

 その後、「今後小説などにもチャレンジする気持ちはあるか?」と質問が飛ぶと中谷は「めっそうもございません!」と即座に否定し「書いていくうちに明確になったのは、わたしは自分のことを書きたいのではなく、出会った方々のステキなところ、出かけた先の美しい景色、日本の美しい文化などをつたないながらも伝えたい、ということ。それがわたしの書く動機なんです」と涼しい笑顔で答えていた。(古河優)


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